個人用主回線はドコモ(ahamo)、業務用主回線は楽天モバイルの回線を使っていますが、本日よりpovo2.0(au)を使い始めました。
サブ回線2回線目の背景
楽天モバイルの通話品質
楽天モバイル回線は決して悪くなく、データ通信速度は問題のない速度なのですが、楽天Linkの通話は、たまに切断される時があります。以前から楽天Linkの通話を知っている方は事情を話せばご理解いただけますが、初めて通話する方とは会話が中断するのは、やはりいただけないです。しかも最近は、初めて通話するケースが多くなり、来月からは回数も増加すると想定しています。
通話は業務専用
ドコモ(ahamo)は個人利用なので使用頻度少なく通話時間も短いです。しかし、仕事の場合は長くなることも多々あるます。通話が長くなればなるほど、中断リスクと先方にご迷惑をかけるリスクがあります。
通話場所は室内中心
室内での利用も多くなると中断リスクが高まります。
サブ回線の条件
通話特化・データ通信不要
通話時間(2月、3月は無制限プラン、4月以降は無制限プラン・時間制プラン不要)、データ通信は随時楽天モバイルなのでデータ通信は0円必須。
povo一択
2月、3月は無制限プラン、4月以降は通常料金(楽天モバイルを使用)、データ通信は0円が可能なのはpovoしか思いつきませんでした。いわゆる格安SIMは除きます。
povoを使う端末
所有しているスマホとSIM
- 主回線:iPhoneSE(第3世代)(apple store)、SIMカード
- サブ回線:OPPO A5 2020(楽天モバイル)、SIMカード※povoのホームページでは対応機種リストに記載がない
- SIMなし:iPhone12mini(apple store)
SIMカードor eSIM
- SIMカードを契約した場合は、OPPO A5 2020、iPhone12miniに使用可能
- eSIMを契約した場合は、iPhoneSE(第3世代)、iPhone12miniに使用可能
- iPhone12miniを使用する場合は、3台持ちになるので却下
- 【結論】SIMカードでOPPO A5 2020(SIMカード2枚対応)を使う!
契約の翌日にSIMカード到着
OPPO A5 2020に刺して、所定の手続きで即開通!一応、データ通信も可能の設定もしました。簡単にできました。
初日の使用感とまとめ
届いたばかりなので、通話はまだしていません。今のところ通話かけ放題のトッピングはしていません。税込1,650円ですが、月の途中での通話トッピングは定額料は満額です。ですが、当面は日割りだそうです。
ところで、通話品質はまだわかりませんが、スマホの画面には、楽天モバイルのアンテナとpovoのアンテナが立ってます。室内では、ある時は同レベル、ある時は差が生じています。このスマホは5G対応していないので4Gのアンテナ状況です。この場所はマップでは楽天モバイルは4G、povoは5G NR化です。
iPhone12miniにpovoSIMさせば5G確認できますが、そのうちにしたいと思っています。数時間後に試してみました。SIMカードを刺すと速攻で5Gでした。やはり新しい機種の方がアンテナの性能があがっているのでいるんですね。