外出時にお供するPCはMacBookよりLatitude 5300の方が多くなってきました。そうなるとバッテリーの使用時間が気になるところです。幸い電源が全く取れない場所はいかないのですが、電源が使える座席かどうかという問題があります。Latitude 5300は軽いのでできれば電源アダプタは一緒に持っていくのはつらいですが、電源が取れる席ではないときは作業時間が限定されます。現在の問題点と改善策を考えてみました。
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専用電源アダプタ
Latitude 5300の電源は、専用アダプタとType-Cポートの2系統で接続できます。電源アダプタを使いながらもType-Cポートが空くので便利です。ですが専用の電源アダプタはLatitude 5300と一緒に持ち運ぶには重いです。
60WのType-C充電器
ミニPC付属の60Wtype-C充電器は軽いのです。しかもケーブル1本でつなぐことができますが、Type-Cポートは使えなくなります。
解決策は変換アダプター
Type-C→DELL専用プラグを購入しました。これは便利です。自宅でも使っています。自宅ではUSB-Cでモバイルモニターをたまに使います。もちろんHDMIを使ってもいいのですが、USB-Cケーブルの方が取り回しがいいし、モバイルモニターの電源も供給できます。USB-Cケーブル2本で充電器とモバイルモニタ-を繋ぐことができるのは何よりスマートですよね。
Type-C充電器の活用が広がります
60WでOKな電気機器は、機器の専用プラグを専用変換プラグに交換することにより、各電源アダプタが必要になくなるときが来ました。自宅専用であればそのような変換は不要だと思いますが、電源アダプタが壊れたりすることもあるので是非交換プラグを使ってみてはいかがでしょうか?