【会計ソフト】マネーフォワードの使用感!

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 当社は、JDLの会計ソフトを使った帳簿作成を行っていますが、マネーフォワード(以下:MF)をお使いの方の帳簿作成も行っています。特にこのブログに開こうと思ったのは、MFの開始から御社も携わったので使用感やJDLとMFとの使い方等を紹介したいと思っています。今回は、ファーストインプレッションです。次回以降は、少しづつ深堀したいと思っていますが、会計ソフトをお使いでない方、迷っている方は、検討をお願いいたします。

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最大の利点は、金融機関との連携!

 今更ですが、連携は便利だと言うことに尽きると思います。たまたまMFを使っている方は、預金の出入りが多い(収入先が多く、給料の支給人数が多い等)なので、そう感じるのかもしれません。収入の補助科目とのマッチングも便利です。

金融機関(紙の通帳)の入力!(個人事業の場合)

 個人事業の場合に限りますが、連携できないもしくは非事業用の口座があります。これらも入力をしないといけないケースが多々あります。仕訳の数にもよりますがJDLのAI-OCRを使う場合もあります。

  • 通帳の画像からAI-OCRで入力。仕訳の完成後にCSVファイルに変換。
  • CSVファイルをMF対応に変更。日付や勘定科目等変更しますが、エクセルの「検索と選択」機能により手間暇を掛借りません。
  • MFにインポート。

 以上の方法で、間違いなく時間をかけず入力できます。あくまでも仕訳数と内容によります。

MacBook(MacOS)で作業できる。個人的感想!

 JDLは公式には、WindowsPC専用です。推奨されていませんが、「Parallels Desktop」でも動くと思っていますが、万が一のことを思うとWindowsPCしか使えません。

リーズナブル

 詳細は、MFのホームページを見ていただくとしますが、初心者の場合は「電話サポート」は使われた方がいいと思います。

まとめ

 当社ではJDLがメインですが、MFも積極的に使っていこうと思っています。記帳代行業としては、あなたや御社の手助けになればと思っていますので、MFもしくは当社にお問い合わせください。

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