マネーフォワードの思いを率直に書いていますので、MFの達人から見るとまだまだだと思いますが、初心者の方と同じ目線の方がいいと思っています。マネーフォワードは、僕も使っていますが、「マネーフォワードME」の会員です。個人口座、個人事業口座、当社口座のグループに分けて管理しています。（もしかしたら管理されているかも。）このブログでは、この「マネーフォワードME」ではなく「マネーフォワードクラウド会計」中心なのでよろしくお願い致します。「マネーフォワードME」についてもいずれ書いていこうと思っています。
一括編集・・・・会計帳簿＞仕訳帳＞一括編集
一括編集は、編集したい仕訳を選んで一括で修正or削除ができます。勘定科目だけではなく、補助科目ほかもできます。「一括編集」機能の使い方を参照してください。
当社が実務に使うのは、補助科目を追加したい時です。例えば、勘定科目の「売上高」に「〇〇商事」と「△△社」という補助科目を追加した場合、「補助科目なし」を「〇〇商事」に一括編集するような感じです。売上先が1つから２つに増えた場合に使えます。
重複チエック・・・・「仕訳帳」上部の「重複チェック」
当社が実務で使うのは、ある程度の仕訳数になった時に使います。文字通り、同じ金額が重複していないかのチェックです。例えば、連携入力（クレジットカード）と手動入力（レシート）の重複です。まれにあるのは重複送金とかでしょうか？入金が多く感じる、経費が多く感じる時は、重複して入力している可能性があります。そう感じなくてもチェックは必要だと思っています。
ストレージ・・・・書類管理＞ストレージ
10GBあるストレージにファイル等をアップロードできます。他の使い方は、「ストレージ」の使い方を見てください。
当社が実務で使うのは、会計データの保存、紙にしての確認作業、お取引様方から通帳、レシートの画像データを送って頂くときの手段として使っています。不要なデータは、削除も可能です。