現在、投資といえば「NISA」「iDeCo」が主流となりつつあります。しかも「新NISA」は投資金額等拡大されるますので、それに向けて準備をしている方が多いと思います。
今回の記帳代行サブスク【外国株オプション取引】を始めたきっかけは、今年の５月から「外国株オプション取引」（以下：オプション取引）を始めました。オプション取引は「NISA」「iDeCo」と違い、自分で証券会社に入出金したり、取引の注文をしたりします。
僕の取引開始は、取引数も少なくて証券会社の口座状況（円ベース）を見るだけで把握できましたが、円安が進むと思い口座を円からドルに徐々に交換して今ではドル中心で取引しています。仕事柄、会計ソフトを使っていますので、証券会社の円口座、ドル口座を会計ソフトに入力して証券会社取引残高を管理してました。徐々に取引金額が増え、他の預貯金から入出金していると、僕個人の預金残高の把握のため会計ソフトに入力しました。税理士業務とオプション取引の２本建で帳簿を作っています。
記帳代行の目的
- 証券会社口座を取り巻く預貯金の残高が把握することが第一目的です。
- 残高を把握することにより、次の投資の資金繰りを把握することができます。
- ご相談に応じて個人事業、不動産賃貸及び会社の帳簿作成をします。
- 別料金になりますが、確定申告等の税務相談にも応じます。（税理士に依頼）
オプション取引
オプション取引・プレミアムとは！
株取引というと、売買することによる売買損益（キャピタルゲイン）や株を所有することに得られる配当等（インカムゲイン）を思い浮かべますが、オプション取引は、株等をあらかじめ決めた時期や価格で買う、または売る権利の売買です。それに伴いオプション料（これをプレミアムと言います。）が発生します。当社のオプション取引は、このプレミアムの取得を目的とするために、預貯金口座の把握の必要性があると判断し、記帳代行を始めました。
プレミアムを取得を目的としていますが、取引によっては株を取得します。しかしこの取得は、キャピタルゲイン目的ではなく、プレミアム取得のためと考えています。
オプション取引の詳細については、ご自身で調べていただきたいと思っています。概略であれば当社の方針を理解していただくためのご説明はさせていただきますが当社のサービスは、取引に応じて帳簿を作成することが目的です。ご自身で調べて興味を持っていただき、証券会社、預貯金の整理が必要と思われれば当社の記帳代行サブスク【外国株オプション取引】をご利用していただきたいと思います。
最後に！
オプション取引は、仕組みがわかれば「NISA」等よりも自由度のある投資だと思っています。「NISA」等は、どちらかというと将来のための投資だと思いますが、オプション取引は、プレミアムの取得です。プレミアムは、取引が成立すると即入金され自由に使うことが可能な投資です。もちろん、プレミアムを再度投資に回すこともできます。以下によりお問い合わせができます。