【税理士・会計事務所・個人・法人】記帳代行サービス Part2

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基本的なスタンスは、変わっていません。

目次

JDL(日本デジタル研究所)について

 僕の事務所にたまに連絡のあるJDLというソフト会社。ソフト会社というよりハードも扱っている会社になります。開業当初は、ソフトの導入コストが抑えられているので利用者も多いと思っています。開業当初は色々なソフトを試してみたいと思っています。それは今も同じ気持ちです。

弥生会計との違い

 僕の思いなので、一般的とは異なるかもしれません。弥生会計とJDLの違いについては誤解しないでいただきのは、優劣をつける気は全くなく、ソフト会社の理念に基づく商品なので批判もなしです。僕が使いやすそうかです。弥生会計は、事業者(個人・法人)がいい意味で事業者がソフトを使って帳簿を作っていくという感じです。事業者が自ら記帳を行い、税理士がチェックするという形ですね。というか、これが本来の姿だと思っています。人気がある(多くの方が利用している)のも当然です。

 また、弥生会計は会計ソフトなので、一般的には税務ソフトを使って、確定申告書を作ります。その税務ソフトも色々あるので組み合わせの相性とかもあるようです。

 一方、JDLは会計ソフトから確定申告書の提出までがJDLのソフトを使うのが一般的な感じです。JDLは「一筆書き」と言っていますが、そのとおりだと思っています。JDLの会計ソフトから他社製の税務ソフトという流れもあります。税理士の好みがありますので、どちらがいいとか悪いとかではありませんから。

JDLによる記帳代行サービスに徹する

  1. 自分で記帳したいけど領収証、レシート等の一部の書類は記帳代行してほしい。申告は税理士もしくは自分で行う→弥生会計
  2. 領収証、レシート、預金通帳、クレジットカード明細書と事業に関する書類は記帳代行し、申告は税理士もしくは自分で行う→JDL

JDLのメリット

JDLを使ったことはないので、カタログやコスト面で把握するしかありません。あとは、JDLの営業の熱量ですかね。

会計・税務のコストパフォーマンスがいい

  1. 先に書いたようにJDLは、ソフト(会計・税務)とハードを取り扱っています。ハードは、サーバーとかPCとかスキャナ等です。会計と申告だけでしたらハードは不要なんです。全てがクラウドで完結します。申告書は、法人税・所得税・相続税とか必要な税目のみ購入することができます。よってコスパがいいと言えます。

記帳代行サービスのコストパフォーマンスがいい

  1. JDLとしては、ソフトとハードをパッケージで商品にすればいいのでしょうが、単体でも取り扱ってくれるのがいいと思っています。
  2. ソフトも会計、税務を切り分けて商品化されています。今回は、記帳代行なのでそのために必要なものは会計ソフトとハード(サーバー)で完結します。僕のように、後々に税務申告を扱う場合は、追加で税務ソフトを買えばいいんです。ただ、ハードは5年間のリース(一括購入も可能です。)になります。

引き続き問い合わせをお待ちしております。

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