【サブ回線2】povo2.0・SIMカードからeSIMへ

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 androidスマホの買い替えによりpovo2.0のSIMカードをeSIMに変更。変更理由と設定について書きたいと思います。

目次

旧androidスマホ「OPPO A5 2020」

スペック

  • androidバージョン・・・10
  • プロセッサ・・・Snapdragon 665
  • RAM・・・4.00GB
  • SIMカード/eSIM・・・2枚/0枚
  • SIMカードのステイタス・・・SIM1:Rakuten,SIM2:povo
  • ネットワークのタイプ・・・4G(5G未対応)
  • 楽天回線対応製品

新androidスマホ「moto g53j 5G」

スペック

  • androidバージョン・・・14(先日13からアップデート)
  • プロセッサ・・・Snapdragon 480+ 5G
  • RAM・・・8.00GB
  • SIMカード/eSIM・・・1枚/1枚
  • SIMカードのステイタス・・・SIM1:Rakuten,SIM2:povo
  • ネットワークのタイプ・・・4G/5G
  • 楽天回線・povo回線未対応製品

「moto g53j 5G」を選んだポイント!

  • 5G対応
  • androidが新しい

「moto g53j 5G」の残念(とまではいえない)ポイント!

  • 楽天回線対応状況確認:一部の機能のみ使用可能(4G・5G・通話・SMS)
  • povo対応機種/端末:リストにすら表示なし
  • SIMカード/eSIM・・・1枚/1枚なので、どちらかのSIMカードをeSIMに変更しないと待ち受け2回線にできない

SIMカードからeSIMへの変更!

メイン回線は楽天!

 データ通信、通話のメインは楽天なので、もし「moto g53j 5G」になにかあった時、他のスマホにSIMカードを刺せば通信等は可能になります。eSIMの場合は、機種交換で回線会社との手続きが必要になります。eSIMの機種変更には、身分証明書のデータのやり取りもありますし、身分証明書の確認作業で時間が必要となったときに通信ができなくなります。その観点からpovo回線をeSIMに変更しました。

手続きは、面倒!だけど簡単!

 povoのSIM変更は、運転免許証の画像と自分の顔画像が必要。運転免許証の画像送信が終わったのは、平日の午後7前で開通は、翌日でした。遅かったのでチャットでpovoに問い合わせました。この時期は混むそうです。

povo回線のeSIM化はリスク!

リスクといっても、対応機種になっていないので使えるのかどうか不安はありました。その不安を払しょくするために

  • SIMカードで繋がるかのチェック!→これで繋がらなかったeSIM変更は諦めますが、繋がりました。
  • eSIM変更で繋がらなかった場合→再度、SIMカードにするのであれば手数料が発生します。
  • 「moto g53j 5G」でのeSIM化ができない場合は、「iPhoneSE」を使う→eSIMからeSIMの機種変更は手続き無料です。

まとめ

androidであろうがiPhoneだろうが新しい機種はテンション上がります。

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