このブログのメインでもある個人事務所の作り方というか作ったやり方を描いていきます。
目次
自宅兼事務所or貸事務所？
自宅の一室を事務所にするのか、事務所を借りるのか・・・で大きく変わりますが、僕は独立したばかりなので自宅に事務所を作りましたので、このブログでは「自宅兼事務所」になります。業務の拡大等で貸事務所に移転すればその時に貸事務所編も書きます。
どの部屋を事務所にするのか？
これは、悩むことはありません。玄関から一番近い部屋です。来客はあまり予定はしていません。来客の予定がある時は外の喫茶店を使う予定です。というかすでにそうしています。それに、居住用のマンションということもありますからね。
と言っても、家族の許可が必要です。家族会議を行い娘の部屋を移動しました。気分転換にもなると思うので結果オーライではないかと思っています。事務所作りよりも新しい娘の部屋作りもしないといけません。
部屋の大きさは適切か？
部屋の場所が決まっても、いざ必要な物を入れたいと思った時入るのかどうかも考えないといけないです。僕の場合は、最低限、机、応接テーブルと椅子、書類等を入れる収納があればいいので、部屋が何もない時に床の長さを測り簡単な見取り図を作りました。今となっては何もない状態の写真でも撮っておけばよかったと後悔していますが、見取り図は残っているので掲載します。
レイアウトが決まったら実行のみ！
- 家にあるものは、使う。一手間加えれば使えるものは自分で手を加える→DIYになります。
- それでも使えないもの規格に合わないものは、新品を買う。