ドンキホーテのプロテインもいいのですが、同じものばかりだと飽きてしまいます。なのでドンキホーテのプロテインバーに似たような製品を探しました。ちなみにドンキのプロテインバーの記事はこれです。
初ライザップ関連商品
まずは、表パッケージです。僕は、ライザップ関連は初めてです。ライザップのプロテインクランチチョコ(以下:ライザップ)は、ビターテイスト、キャラメルテイストの2種類です。ドンキホーテのプロテインバー(以下:ドンキ)は1種類のテイストという違いがまずあります。さらにはライザップにはGABAも配合されています。
大きな違いとしては、味が2種類、GABA配合といったところでしょうか。
裏パッケージです。裏面には、成分表があります。ビター、キャラメルの両方が記載されています。また、この商品は、1日の食事を朝昼夕3回、間食2回のうちどれかをこの商品にしてダイエットしてくださいね、ということが書いてあります。僕の場合は、夕食はないので1回の間食で1袋食べて1日2袋を食べるという感じでしょうか。といっても間食も定時ではないからお腹が空いたら間食ですね。各7袋入っていますので1週間で完食というパターンだと思いますが、1日2袋で満足感があるかないかで消費量が違いますね。
みんな大好き成分表
まず、このブログ見ている方は成分表が好きだと思っています。もちろん僕も好きですよ。スーパーやコンビニで、食べたいなあと思った時に気になるのは値段ではなく成分表。最近はカロリーや脂質も気になりますが、糖質制限派としては、糖質量。頭の中で「これを今食べると摂りすぎかな。」とか「今日は無理だから明日かな。」とか判断できればいいのですが、最近は「食べよう。」です。その結果が、毎週出している体重の変異です。脱線しましたが、この2種類は成分が若干違います。商品ごとに分析したいと思います。
ビターテイスト
書いてあるとおり、糖質は7.9gです。と書きましたが、ライザップの売りとしては、糖質よりもたんぱく質が多いということを言いたいと思う商品だと思いますので、たんぱく質は13.7gです。1袋の38.8%がたんぱく質です。以前紹介したドンキホーテのプロテインバーの成分表と比較すると、100gあたり43.4gです。ビターテイスト約100gあたり約38.7gなのでグラムあたりでいうとドンキの方がたんぱく質は多いのですが、商品価値はそこだけではなく、その商品の食べやすさも考慮するべきです。ドンキは成分は多いが小袋なので嵩張るので僕的には、自宅で食べるもので、気軽に持ち運べるライザップは外に持ち出して食べるものなので使い分けですかね。
キャラメルテイスト
成分は、ビターテイストより若干多いですね。僕的には、こだわる違いではありません。なのでここでは、2種類の味について書きたいと思います。
結論からいうと、どちらも美味しです。個人的な感想になりますが、キャラメルは、甘いです。甘さが欲しいときはこっちですね。1日に2回食べるとしたら1回目午前中なのでキャラメル、2回目は午後なのでビター。1食として食べるならビター、キャラメルという順番ですね。最後に甘い方。
どちらにしても、美味しいです。
お買い求めは!
ガチでRIZAPしたい人!
ライザップのプロテインクランチチョコの記事でしたが、RIZAPの言えば、ダイエットですので興味のある方はみてください。
ダイエット成功の秘訣はマンツーマントレーニング/ライザップ最後に
この商品は、アマゾンや楽天で購入できます。ライザップ公式HPでも購入できますが、ビター・キャラメル単体売りです。
最初に2種類入りを購入していただき、気に入った方を買っていただくのもよしという商品だと思います。